２０１８年の社員旅行は、創立１０周年を記念し１泊２日で金沢へと向かいました。
旅行時の北陸は紅葉も美しく、解禁されたばかりの蟹といった日本海の味覚を含め、秋を堪能する旅でした。


金沢市街の観光名所は金沢城を中心にまとまり、それぞれ１ｋｍ程度移動すればたどり着きます。
市内を周回するバスが出ていて移動の主体はバス、またはタクシーになります。
そんな中、自由時間に徒歩や自転車を選択した社員がおりましたので、その感想を紹介します。




社員Ｈ
市内観光なら近場と判断し、徒歩で観光をしました。
徒歩は疲れるデメリットがありますが、バスの時間に縛られず自由に観光できたことがメリットでした。
バス移動では通り過ぎてしまいそうな小さな観光スポットを発見したり、狭い路地裏や河原歩きなど徒歩ならではの楽しみ方を堪能しました。


社員Ｋ
金沢市内観光の移動手段の１つとして、『まちのり』というレンタル自転車があります。
古都を自転車で走ること自体が楽しく、気になった色々なところに立ち寄りました。
特に途中で見つけた、金箔ソフトクリームが絶品でした。


ゆったりとしたプランで秋の金沢を満喫した社員旅行でした。